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生分解製品使用をご検討の企業様へ
最初に...
- 弊社は1977年創業以来、約30年間に渡り、合成樹脂の二次加工分野で活動を続けて参りました。
時代の要請によって、新しい樹脂が登場する度、樹脂メーカーとともに、二次加工の技術を検証し、改良して新しい時代に対応すべく加工技術の切磋琢磨を続けて参りました。 - 環境問題を地球規模で語るにはあまりにも微力な我が社ですが、しかしこれからの時代に受け入られる製品をコツコツと生産し続けることは出来ます。
- 今、まず出来ることから環境に配慮したい、とお考えのクライアント様のご要望にお応えして行きたいと思っています。
営業方針
リサイクルや再利用をすることは重要ですが、リサイクルは万能ではありません。そこでリサイクルを補完する方法として、生分解樹脂製品を企画・製造し、下記分野での普及に努めます。
- リサイクルが不可能な分野。
- リサイクルで余計な費用や化石燃料を消費する分野。
- 使い捨てをすることで環境負荷を軽減できる分野。
生分解性プラスチックを使用する効果
- リサイクルを補完する。
- 宣伝効果 環境に配慮している企業であることが、内外に認知されます。
- 処理費用の削減 。土に還る為、廃棄物としての処理費用の削減が出来ます。
優位点
- 市場競争力のある価格。
- 品質保持期間の設定が可能。
- 物性強度は、通常のPEやPPとほぼ同等を維持。
付与されるプラマーク
食品衛生法に適合
- 食品衛生法・食品添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)に適合。
- FDAに準拠。FDAの米国連邦規則コードのタイトル21、セクション177,510及びセクション182に従っています。ただし、食品用途に適切な樹脂と共に使用し、適切な方法で加工した場合に限ります。
財団法人 日本容器包装リサイクル協会HPのQ&A集より
生分解性プラスチックの取り扱い
Q : 生分解性プラスチック製の容器包装はプラスチック製容器包装に該当しますか?
A : 生分解性を有していても、「高分子を必須成分として含み、加工時に流動性を利用して賦形、製品化する材料」であれば、プラスチック製容器包装とみなされます。
でん粉プラスチックについて
Q : でん粉樹脂製の容器包装はプラスチック製容器包装に該当しますか?
A : でん粉を含み生分解性を有していても、「高分子を必須成分として含み、加工時に流動性を利用して賦形、製品化する材料」であれば、プラスチック製容器包装とみなされます。
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